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ダービーはキズナが制覇。秋は凱旋門賞を目標に


日本ダービー

1着 キズナ
2着 エピファネイア
3着 アポロソニック

1番人気のキズナが後方3番手の位置から直線外に出し、鮮やかな差し切り勝ち。
武豊騎手は通算5回目のダービー制覇となりました。

勝ったキズナは道中はいつもどおり後方から、4コーナーでは内を回り、直線を向いてから外に出すというロスのない競馬でした。
直線で外に出す際にはなかなか進路ができずに焦る部分もあったとは思いますが、前が開いてからの末脚は一頭だけ違っていましたね。
今後は凱旋門賞を目標に札幌記念からスタートするプランもあるようで非常に楽しみです。

2着のエピファネイアは1コーナーでやや強引に内に入れる事で、折り合いの不安をどうにか押さえ込みました。斜行で過怠金となっているようなので好騎乗とは言ってはいけないのかもしれませんが、結果的にこれが大きかったのは確かです。
中間にソエが出たり、当日もちょっと心配になる-8kg、そしてヒヤっとさせた道中での躓き。今回も福永騎手には運がないのかと思わせましたが、その中でできる最大限の騎乗だったように思います。
これで負けたのは悔しいでしょうが、悔いが残るようなレースではなかったのではないでしょうか。

3着のアポロソニックは道中メイケイペガスターに絡まれながらよくここまで踏ん張りました。
前が残れる馬場というのも多少はあるのでしょうが、あの展開で先行組のペプチドアマゾン、ロゴタイプも抑えたのは正直言って驚きでした。
父は米二冠馬Big Brownで今回536kgという大きな馬体。パワー型の先行馬ですが、ダービーでここまでやれたとなると今後どういう馬になっていくのか楽しみですね。